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みんなのエンタメレビュー

感動した映画や面白かったドラマなどを掲載しているブログとなります。

思い出をフィードバックしてくれた歌!ZONEの『secret base ~君がくれたもの~』

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なぜ、その歌が良いと思ったのでしょうか?

 まずはなんと言っても、その透明感のある歌声と郷愁を誘うノスタルジックな曲調がすごく良いのですが、それよりも、とりあえず最初は私とこの歌との馴れ初めからお話しましょう。私はそもそも幼少期から多感な学生時代にかけては、こういったガールズバンドというジャンルにはあまり興味がなかった世代というか、個人的にはライブで盛り上がる感じの、バリバリのロックを好んで聴いていました。この歌がリリースされた2001年の夏という当時にしてみれば、まさか人生でここまですごい名曲になろうとは思ってもいなかったかもしれません。

 

例えばテレビでたまにやってるミュージックステーションとかの音楽番組であったり、それこそ年末の紅白歌合戦の新人アーティストとしてちょっと見掛けるぐらいの印象というか、ましてZONEさんとしては3枚目のシングルという認識を持ったのは、私が大学進学のためにに田舎の故郷を離れて、東京へ上京してきてからのことになります。そして4年間の大学を無事卒業して、しがない零細企業の平社員として就職してしばらく経ったときのことでした。

 

奇しくもちょうど10年後の2011年だったようですけど、そんなことはまったく考えにも及ばず、ただ何気なく風呂上りにテレビの8チャンネルをつけていたら、フジのノイタミナ枠でこっそり放送されていた番組『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』という深夜アニメを見ていたとき、そのエンディング曲としてこのZONEさんの曲調が聴こえてきて、例の「キミと夏の終わり」から始まるそのカバー曲が流れたことで私の胸の中に一気に流れ込んできました。その衝撃的な感動と邂逅のフィードバックを味わって以来・・・もうこの歌の虜というわけです。

 

本当に素晴らしい歌だったんだと10年越しに気付かされました。急いでネットで検索して当時のCDを買ってしまったことは言うまでもありません。なので、私にとっての10年分という思い出があってこそ、その心に響くものがあったのでしょう。ちなみに声優の茅野愛衣さんをはじめ、戸松遥早見沙織のヒロイン3人が歌っているキャラソン的なバージョンも好きになってしまったし、ZONEさんが書き下したアンサーソング「約束~August, 10years later~」もすごく良かったですが、もちろん原体験であるこの歌『secret base ~君がくれたもの~』がナンバーワンということに変わりはありません。やっぱり原曲には敵いませんね。ステージに立つ彼女たちの醸し出す独特の雰囲気、あの存在感は別格というほかりません。今ではこの曲の出だしが流れただけで、もう涙腺崩壊も珍しくないほど好きになってしまいました。

その歌がオススメだと思う方は誰?

 昔いろいろスッタモンダあったけど、今はちゃんと一人で自立して頑張ってる人におススメです。常日頃から家庭や人間関係などのストレスを抱えていたり、仕事で疲れているサラリーマンの方にも最適かもしれません。とにかく心が癒されますから、体力だけじゃなく精神力が消耗している人には効果絶大です。そして個人差があると前置きした上で、もしかしたら理由もなく涙が出るかもしれません。そしてその人にとっての古き良き時代を懐かしむことでしょうから、仲の良かった友達とケンカしたり、好きだった恋人と別れたり、あるいは故郷を離れて都会で一人暮らしをしている場合にも、うってつけの名曲であると思っています。

これからその歌を聴こうと思っている方へのメッセージ

 この歌は、まず肩の力を抜いてリラックスした状態で聴いたほうが良いかもしれません。みんなでガンガン盛り上がることはありませんので注意してください。誰もいない場所、静かになれる場所、落ち着ける場所を選んでおきましょう。ひとりでこっそり聴く感じです。もっと言わせてもらえるなら、例えば曜日指定ができるとしても、月曜日よりは週末のほうがいいですね。

 

なるべく朝よりは夜、仕事があるなら終わって帰宅している電車の中とか車の中、もちろん自宅でこっそり聴いてみるのも効果的なので、少しでも興味のある人は試してみてください。また、曲を何度も聞き返しているうちに人によってはハンカチが必要になるかもしれないので併せて注意してください。聴き終わったあとはひょっとしたら、なんだかよくわからないけど、明日からまたもうちょっと頑張ってみるかな、などと前向きな気持ちになれるかもしれません。

 

カンタンな自己紹介・プロフィール

 私は都内で一人暮らしをしている30歳のサラリーマンです。独身貴族とは言えない身分。学生時代は新潟の田舎町で過ごしましたが、進学のために上京して以来ほとんど実家に帰省することもなく、おもしろくもない仕事に追われながら安い古アパートで静かに暮らしています。