読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

みんなのエンタメレビュー

感動した映画や面白かったドラマなどを掲載しているブログとなります。

「ベストフレンズウエディング」結婚しようか迷っている人におすすめの洋画です

洋画
スポンサーリンク

なぜ、その洋画が良いと思ったのでしょうか?

ジュリア=ロバーツと言えば「プリティーウーマン」という人が多いでしょうが、私はこの「ベストフレンズウエディング」です。ジャンル的にはロマンティックコメディーの枠に入るのでしょうか。料理評論家のジュリアン(ジュリア=ロバーツ)は、元彼で今は親友のマイケル(ダーモット=マルロニー)が結婚するという報告を聞いて心穏やかでありません。彼氏としてはもう終わってるくせに、他の女に取られるとなると慌てまくる女心がせつなくて、ついついこのわがまま女であるジュリアンを応援したくなります。

 

まだマイケルを恋人として愛していたことに気付いたのか、それとも自分だけのボーイフレンドだと思っていたマイケルが、突然現れた見知らぬ女に取られるのが悔しいのか、それともその両方なのか・・・。なにはともあれ、この知らせを受けて、いてもたってもいられなくなったジュリアンは、マイケルの元に馳せ参じます。久しぶりに抱き合うマイケル、本当は大好きなマイケル、もし時が経って二人とも独身だったら結婚しようと約束して別れた愛しいマイケルとの抱擁の喜びもつかの間、彼の後ろには、まだ女子大生の若くて可愛いフィアンセ、キンバリー(キャメロン=ディアス)が、満面の笑顔で立っているのでした。この若くて、しかも性格もいい大富豪のお嬢様キンバリーは、マイケルからジュリアンのことは十分聞いていて、すっかりジュリアンのファンになっていたから始末が悪いのです。

 

ジュリアンは、客観的には完全に性悪女です。この素直で可愛くて、お金持ちで若くて、スピード狂で究極の音痴というアンバランスな魅力満載のフィアンセ相手に、結婚を解消させマイケルを取り戻す為に、ありとあらゆる手を使うジュリアン。そんなジュリアンの策略の数々をよそに、ジュリアンがしかけたトラップを次々と克服し、ジュリアンの目の前で、ますます愛情を深めていくマイケルとキンバリー。ところが「あること」がきっかけで、とうとうマイケルはキンバリーとの結婚を解消する決意をします。

 

もちろんジュリアンがしかけた罠を信じてしまってのことです。予想以上に落ち込んでしまったマイケルを目の当たりにして、彼の気持ちが、自分にはもう完全にないことに初めて気づくジュリアン。マイケルにとってジュリアンは、紛れもない「親友」になってしまっていたのです。この1週間、どれだけ自分が醜いことをしてきたか初めて後悔して、今度はマイケルとキンバリーの誤解を解き、二人を無事に結婚させる為に奮闘します。 こんなドタバタなジュリアンの1週間作戦のバッグに流れるのが、ディオンヌ=ワーウィックの「小さな願い」他、ジャッキー=デシャノンの「世界は愛を求めている」などの名曲たちで、特にキンバリーの結婚式の為に集まった家族が、昼食の場面で大合唱する「小さな願い」は圧巻です。

 

そして私が特に好きな人物として、ジュリアンの友達でゲイのジョージ(ルパート=エヴェレット)を忘れてはなりません。ジュリアンの躍起になる女心を、やさしく見守る紳士でありながら、おネエモード全開で「こんな友達がいたら人生楽しいだろなぁ」と思わせてくれる逸材です。ようやく辿り着いた結婚式でのジュリアンの「敗北宣言」ともなるお祝いのスピーチの場面では、こちらも思わず涙してしまいます。 一人の男をめぐる「女の闘い」でありながら、さわやかな気分にさせてくれる映画です。

その洋画がオススメだと思う方は誰?

元彼が忘れられない方、自分が嫌な性格だなと思っている方、結婚しようか迷っている相手がいる方、気になる相手がいる方など。なにより自分が後悔しない為に観てほしいと思います。観終わったら、ちょっとせつないけどさわやかな気分になれると思います。

これからその洋画を見ようと思っている方へのアドバイス

良い出会いがあったのに、それを見過ごしている事って案外あるかもしれません。 「いい人だったのになんで別れちゃったんだろう?」って疑問に思ったら、その相手を逃す手はないと思います。「運命の出会い」なんて、そうそう何回もあるものではありません。 結婚に際しての障害がいろいろあったのかもしれないけれど、もう一度「その彼とのこと」を再検討してみてはどうでしょう?ジュリアンのように後から悔んでも、その時はもう、彼は手の届かない遠~い存在になってしまっているかもしれません。この映画を観て、今までつきあった人のことを思い出してみて下さい。そして「これは」という人がいたら、久しぶりに連絡してみてはいかがでしょう?それがどういう結果になろうとも、やらずに後悔するよりも、やって後悔する方がよっぽどいいと思います。出会いは大切です。特に出会いの少ない今の時代には、その1つ1つが「奇跡」なのかもしれません。

 

カンタンな自己紹介・プロフィール

40代 女性 福岡県在住 職業…経理事務 趣味…釣り、料理、映画鑑賞