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みんなのエンタメレビュー

感動した映画や面白かったドラマなどを掲載しているブログとなります。

洋画を見るきっかけとなったもの「アメリカン・パイ」

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あなたが良いと思った洋画を教えてください

アメリカン・パイ(後続シリーズも含む)

なぜ、その洋画が良いと思ったのでしょうか?

これを見るまで、洋画というものをほとんど見ませんでした。 見たとしても、テレビのロードショーで放送している有名な作品程度で、自分からレンタルなどをして見ようと思うこともありませんでした。 ですが、その当時付き合っていた男性の家でオススメだと言われ見せられたのがきっかけで、アメリカン・パイシリーズが大好きになったのです。 まず、それまで見ていた邦画はなんとなく陰気な感じでしたが、この作品からははつらつとした陽気さが感じ取れました。 それは外国人と日本人の髪や目の色のせいかと思ったのですが、違いました。 アメリカのオープンな人間関係が描写され、日本ではちょっと考えられないようなこと(プロムやホームパーティー)がとても楽しいことに思えたのです。それは作品を見ていく過程で覆るのですが。

 

映画の中とはいえ、初めて触れるカルチャーに心ときめいて、作品に引き込まれていきました。 まず見始めて思ったことが「ああ、やっぱり男子高校生って馬鹿だなぁ」ということ。 女の子のことや、エッチなことで盛り上がるのは彼らのさがと言えるでしょう。 実際に自分が高校生のときは、そういう男子が嫌で仕方ありませんでしたが、その時期を過ぎれば見方も変わるものですね。 「こういうのが青春だよな」そう思いながら映画を見ていました。 プロムまでに彼女を作って彼女と……というストーリーの目的上、エロが全面に出てくるのですがそこはやはりコメディ。 いやらしさを笑いに変換するのが流石だと思いました。 そして、そのエロも男子高校生が思っているようにうまくいかないのが現実です。 ジレンマがあったり、うまくいって喜んだり。そういった辺りの心情がうまく描かれているなぁと思いました。 また、エロ方面に突っ走る男子高校生がいるということは、相手になる女の子も存在するわけです。 やはり彼女たちも高校生時代の私と同じく、エロい話で盛り上がる彼らを白い目で見たりします。 たとえ付き合っていてもそう見られるのは嫌ですもの、仕方ないですよね。 そんな気持ちのすれ違いが、コメディなのにしっかり描かれているなというのが見終わってからの感想です。

 

何より一番良いと感じたのは、主人公の父親のキャラクターです。 アメリカのお父さんのことはわかりませんが、普通親というのは子供に対してエロネタはご法度です。 でもこのお父さんは、それをブラックジョークで話のネタにするのですが、それがまた笑えるのです。 実際にいたらちょっと嫌だけど、こんなお父さんも面白いなと思うのと同時に、きちんと性教育的な内容も盛り込んでいるのでただのバカ映画とは言わせません。 見終わった後の爽やかな気持ちは、何度も見た今も健在です。 この後何作かシリーズ化され、2では主人公たちの交際中の話、3では結婚に至るまでの話が、やはりお下劣なコメディタッチで描かれていきます。それらもいい作品なのですが、やはり心に残った第一作目をチョイスしてみました。

その洋画がオススメだと思う方は誰?

元彼氏です。 今でも時々話したりしますが、今でもアメリカン・パイのDVDを見続けていると言っていました。 また、他の男性数名に薦めたところ、皆「笑って見られた」「妙にリアルで高校生時代を思い出して苦しかった」と言われましたが、口を揃えて「良策」とのことです。

これからその洋画を見ようと思っている方へのアドバイス

おそらくテレビでは、まず地上波では放送されないと思うので、レンタル店に直行してください。 B級映画感がプンプンするパッケージを見てもらえば分かると思うのですが、金髪のセクシーな女性がアップルパイを手に持っています。 なぜアップルパイなのか、なぜセクシーな女性がそれを手に持っているのか。 感の良い方なら見ずとも理解できると思いますが、それはおそらく微妙に違っていると思います。 甘酸っぱいアップルパイと甘酸っぱい青春時代。 それらがどう関係しているのか、ぜひ楽しんでみてください。

 

そしてお下劣な下ネタが満載と聞いて、見るのをためらってしまうかもしれませんが、これは青春映画です。 誰しもが通ってきたあの青春の一ページを、この映画を見ることで思い出すことができるのではないでしょうか。 少なくとも高校時代に恋愛をした経験がある人なら、必ず共感できる内容になっていると思います。 私は「好きな映画は?」と聞かれたらこの作品を挙げるのですが、少々お下劣であったり、モテない男性には色々と突き刺さることが多いようです。 もし誰かと見る場合は、そういうものを笑える人やお下劣なネタに耐性のある人を選んでください。 好みが合えば、笑いながら楽しい時間を過ごせると思います。

 

カンタンな自己紹介・プロフィール

29歳、女。海外のハイスクール・大学系の青春コメディが好きです。